本日は鳥取県西伯郡日吉津村で小学校高学年を対象に、渡部重十先生の「宇宙の神秘を探る」夏休みわくわくイベントがありました。

私たちスタッフも一緒に、風船ロケットを作って飛ばしました。
材料は風船、ストロー、紙
必要な物は、はさみ、セロテープ、ペンなど

風船の大きさやストローの太さ、羽の大きさや位置を工夫しながら、風船がロケットのように上に飛んでいくように調整します。

実際に作ってみると羽は羽の形じゃなくても飛ぶことや、上に飛ばずに回転してしまうときは…
普通のストローとタピオカ用の太いストローどっちが飛ぶ?などなど、作って飛ばしながらいろいろなことがわかりました。

実は本物のロケットを飛ばすときと同じような原理で、この風船ロケットも飛ぶようです。

夏休みも残りわずかですが、自由研究や宿題などにもぜひ作って飛ばしてみてくださいね。

投稿者 るるるん♪

医療福祉系OS搭載のため、個別支援・個別援助の視点がベース。 主に特別支援学校と小学校を担当しているICT支援員です。 社内ではICT支援事業全体の取りまとめもしているので、時々ですが中学校、高等学校にも出没します。よろしくお願いいたします。