AppleとGoogleの研修をやってみて確信に変わったこと

只今、島根県をICTの研修で回らせていただいております。
Instagramに投稿するタイミングを、完全に見失ってしまったた写真たち(一部)

山陰では珍しい真冬に晴れたキララ多伎、隠岐汽船乗り場、来次神社の節分祭

iPadのKeynote、iMovie、GoogleWorkspace、アプリ紹介、実践事例の紹介などなど…
研修内容は要望や現状に合わせて、各種様々です。

その中で数年前から感じていた疑惑が、確信に変わったことがあります(あくまでも個人的な感覚ですが)
Apple純正アプリの使い方、基礎や応用の実践研修は、操作の説明ただそれだけで研修自体が盛り上がって楽しい雰囲気になります。
GoogleWorkspaceは、操作説明や実際の使い方だけでなく、活用方法をイメージできるようにネタを考えて進行しないと、ただただ難しい…わかったようでわからない…な雰囲気で終わる可能性があります。

せっかく貴重なお時間を頂いて研修に参加していただいているのに、ICTってやっぱり難しい、ハードルが高いと思われてしまうのは、とっても悲しいので…
日々、私自身も楽しんで授業のネタや研修ネタを考えています。

研修で先生方が感じた「楽しい」「かんたん」「おもしろい」を、ぜひ子どもたちへ繋げていってほしいなと思うのでした。

           
  • るるるん♪
  • 医療福祉系OS搭載のため、個別支援・個別援助の視点がベース。
    主に特別支援学校と小学校を担当しているICT支援員です。
    社内ではICT支援事業全体の取りまとめもしているので、時々ですが中学校、高等学校にも出没します。よろしくお願いいたします。