Googleの教育機関向けサービス「Google for Education」を使いはじめて、ようやく全体像が見えて使い慣れてきたかな…という頃。
個人的に新たなツールが飛び込んできました。

それは「Office 365 Education」Microsoftの教育機関向けサービスです。
会社でもOffice365は使っているので特に違和感もなく受け入れられただけでなく、日常的にGoogle for Educationも利用しているので…
もう”なんでもこい!クラウドサービス”な状態になっています。

ただ…先生方や一般ユーザからしたら、一つ一つのサービスや機能、特徴やクセの違いを知って、さらに経験を積んでいくことは時間も労力もかかって大変。
そこで活用できるのが、先行して利用しているユーザやICT支援員からの情報です。

Google、Microsoft、Apple…それぞれの良さがあると思うので、これからもいろいろと使ってみながら”どんな活用ができるかな?”と思索してみたいと思います。

↓ Office 365 Educationの「アプリ」画面(iPadのSafari)

ツールが増えてワクワク嬉しい反面、現場の先生方の負担が増えないようにするにはどうすれば良いか?を考える日々なのでした。

投稿者 るるるん♪

医療福祉系OS搭載のため、個別支援・個別援助の視点がベース。 主に特別支援学校と小学校を担当しているICT支援員です。 社内ではICT支援事業全体の取りまとめもしているので、時々ですが中学校、高等学校にも出没します。よろしくお願いいたします。