日々学校や教育のことを考えている元不登校ICT支援員が思うこと

本日はとっても個人的なお話、私がICT支援員になったきっかけ…
介護福祉系の講師をしていた2015年、特別支援学校のICT支援事業がスタートするということで声をかけて頂きました。

もしも、私のICT支援員デビューが特別支援学校ではなく、中学校や高等学校だったとしたら…
恐らくお断りしていたか、そもそも声がかかっていなかった可能性が…

万が一にも、中学校や高等学校がICT支援員デビューだったとしたら…考えたくもないくらい、ツラい仕事になっていたと思います。

その理由は2つ。
元々私がITやICTの専門家ではないことと、中学1年の1学期から学校に行っていないこと。
今では教職員対象のICT研修会などでネタとしてお話することがありますが、支援員1、2年目くらいまで学校のチャイムを聞くだけで、内心うんざりするほどでした。
ここまでやってこれたのは、鳥取県の特別支援学校の先生方のおかげです。

ICT支援員歴丸8年、まさか大人になってからこんなに学校に行くことになるとは、思ってもいませんでしたが…(高校、大学は通信制)
学校にICT支援員がいる、教育現場に教員ではない人が入って児童生徒と直接関わるメリットは、ただ単純にICTに関するサポートだけではないと思うのです。

弊社のICT支援員でいうと、ちょっと?変わった会社社長、北海道から鳥取県に来て中国地方を制覇しそうな人、コンピュータが大好きなプログラマー、iPadに詳しい元不登校児など…
子どもたちの身近にいる大人だけではなく、いろいろな大人がいて、自分が思っている以上にたくさんの可能性があることを知ることができる。
そんな小さなきっかけにもなっているかもしれませんね。最近は「ICT支援員になりたい」という言葉も聞こえてくるようになりました。