Sleep Meisterのご紹介

突然ですが、私は朝が弱いです。
起きるのにとっても苦労します。

昨日、ニュースを見ていたら、睡眠を可視化する方法について書かれている記事を発見しました。

見てみると、いくつかの方法の中に、アプリで可視化するというのがありまして、そのうちの一つを、さっそく入れてみました!

Sleep Meisterとは

”端末に内蔵された加速度センサーを用いて、人の体動を感知し、眠りの浅い(レム睡眠)時にアラームを鳴らすことにより、快適な目覚めをサポートする目覚ましアラームアプリ”
(引用:App Store内、Sleep Meisterのアプリの説明文より)

ということで、眠りの浅い時に、徐々にアラーム音を大きくしていき、自然に目覚めるようにサポートしてくれるアプリです。

レム睡眠・ノンレム睡眠の状況や睡眠効率、入眠までの時間などが、簡単に可視化できる機能や、入眠したら自動でミュージックをオフにしてくれる機能、寝言を録音したり、体動を検知してくれる機能などもついています。

Sleep Meisterの設定

アラームをセットする画面です。
縦にアイコンが5つ並んでいますが、上から
メモ、行動メモ、自動ツイート機能設定、寝言の録音設定、ミュージックプレーヤー
となっています。
自動ツイート機能は、計測開始・入眠などのタイミングでTwitterに自動でつぶやきが投稿される機能です。

これは昨日の私のデータですが、とても深く眠っていることがわかります。
入眠時刻や睡眠効率など、色々なデータがあります。

月ごとにまとめて睡眠時間を見れるようになっています。
平均睡眠時間が表示されていますが、スライドすると、入眠時間・睡眠効率(平均)・中途覚醒(平均)・スヌーズ(平均)が見れます。

日・週・月・年ごとに統計が見れます。行動メモは、それぞれの行動メモ別のデータを表示することができます。

まださわりしか使っていませんが、睡眠の管理にはとても役立ちそうです!
一番良かったのは、睡眠が浅い時にアラームが鳴り始め、音量が徐々に上がっていくので、無理やり起きた感が少なく、快適に起きれました!
アラームを止めるのに、スライドしないと止めらえないので、うっかり止めてしまった!ということも発生しにくそうです。

※プリインストールアプリ「ヘルスケア」で、一部のデータの共有・使用ができるようです。

ただ、この一晩、初期の設定のままで使用したところ、バッテリーが30%減少…
充電には気を付けて使わないといけませんね。

参考
サポートページ
※サポートページに、App Storeへのリンクがあります。