ファイルなどを起動するショートカットキー作成

ショートカットキー、やっぱり便利ですけど、かゆいところに手が届かない!っていうこともあるかと思います。
特定のフォルダやショートカットを起動するキーボードショートカットは、デフォルトではエクスプローラーぐらい。

でも、個別でキーボードショートカットを設定することもできます。

それを使えば、
しょっちゅう使うアプリやフォルダ、プログラムは、いちいちダブルクリックしなくてもいいように。
あまり使わないけど、たまに使おうとするとアイコンが見えなかったり、場所を忘れてしまうものも、キーボードだけで起動できるように。今回は、キーボードショートカットを設定する方法です。

とても簡単なので、ぜひやってみてください。

  1. まずは、ショートカットを設定したいアイコンを選択状態にして、右クリック。
    プロパティを選択してください。
    選択状態から、Alt+Enterでも、すぐにプロパティが表示されます。
     
  2. ショートカットキー(K)というのがあります。
    ここを選択したら、ショートカットに設定したいキーを打ってください。
    自動で、Ctrl+Alt+(選択したキー)と入力されます。
    Ctrl+Shift+(選択したキー)と入力すれば、そのように設定されます。
    Ctrl+(Numキーの2~9)と入力すれば、そのように設定されます。
    今回は”A”にしました。
  3. これで適応をクリックし、OKしたら設定完了です!あっという間でしたね。
    次回からは、そのキーボードで起動できます。

なお、使用できないキーと、1つだけで使用できるキーがあります。
1つだけで使用できるキーを設定するなら、ほぼ使わないものを選びましょう。

使用できないキー(Ctrl+Alt+(選択したキー)の時)
Esc、Enter、Tab、PrintScreen、Shift、BackSpace 、Delete、半角/全角、変換

一つだけで使用できるキー
F(1~12)キー

windowのバージョンやキーボードによって、他にもあるかもしれませんが、以上が主なところになります。

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  • はにわのてりぃ
  • わたしは、約3,000年前に生まれた、「てりぃー」。
    当時は、卑弥呼にこき使われていましたが、仕事に失敗し、左遷で鳥取にやってきました。
    当時の鳥取には、何もなかったので一生懸命開拓しました。
    疲れ果てて、寝てしまい気づくと土が上に被さり、いつの間にか土に埋もれてしまいました。 それから数千年後、鳥取県のある地区にある「古墳」で発見され、掘り返されちゃいました(笑)
    現在、大山町の「古墳・埴輪博物館」を生活の拠点にし、日々パソコンの勉強をしながら働いています♪ 趣味は、寝ること・食べること♬
    最近ハマっているパソコン♪ PHPやPythonを使用したプログラムに挑戦中。このサイトで何とか記事を作ってUPに頑張ります~ぅ♪ はにゃぁぁぁ~~~

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