ICT支援員の”百聞は一見に如かず”

”百聞は一見に如かず”
学校に行って、先生方にお会いして
子どもたちの様子を見て、校舎内を探索して
気が付くことや発見することがたくさん

鳥取県内の特別支援学校10校中
個人的に足を踏み入れたことのない学校が1校だけあり
本日はその1校に打合せに行ってきました

学校の雰囲気って、どこも同じかと思いきや
10校それぞれに違うんですよね
特に、児童/生徒数や教職員数などの学校規模は
その雰囲気を作り出す一つの大きな要因になっている
ような気がします

介護福祉業界で例えると
大人数の特別養護老人ホームや大規模デイサービス
小人数でアットホームなグループホームや小規模デイサービス
くらい違う(一部の人にしかわからない例えですみません^^;)

本日の学校は小規模なほうの学校
小人数だからこそ出来ること
その学校の特性に合わせたICT活用の提案など
先生方からお話しを伺いながら、頭に浮かんだことを
お話させていただきました

社内でも情報共有をしていますが
現地に行って直接得た情報は、たった1時間でも
人伝に聞いた話とは明らかに質が違います
(今日の打合せに関しては良い意味で♪)

”百聞は一見に如かず”には続きがある
という話(ネタ?)があるそうですね

見て、考えて、行動する
どの仕事、業務も同じだと思いますが
ICT支援員も同じく、常にこの繰り返しです

以前、この記事 ↓ 鳥取県の特別支援教育におけるICT支援事業とは
https://www.dreamonline.info/archives/2481 でも書いたように
直接的な結果や成果は見えにくいですけどね💧

今年度も変わらず
出来ることを一つずつでもコツコツと
やっていきたいと思います