ICT支援員が子どもを見たときの視点

先生方に質問です。
担当している授業に2人の全く性質の異なる児童(生徒)がいた場合、どう思われますか?

A「一つ一つ言われた通り、順番にする」
B「それらしきものに手を出して、たびたび脱線する」

最終的な結果はAもBも同じだとしたら…

通常の授業や特に理科の実験などといった場合は、先生からするとAの方が評価が高いと思います。
これがiPadなどのICT機器を使った場合、ICT支援員としてはBの方が”将来が楽しみだな~”と、内心思っていたりするのです。

society5.0、超スマート社会を見据えたとき、一つの側面から見て評価を付けることに、すでに限界がきているのでは?と考えてしまうのでした。