iPadを使ったビデオ会議システムの操作感それぞれ

この1か月はリモート会議、リモート研修、リモート打合せとリモート三昧でした。
しかもZoom、GoogleMeet、Teams、WebexMeetと使ったビデオ会議のツールも様々。

通信の安定性や機能の違いなど、実際に使ってみてそれぞれのツールの比較ができたのも良かったです。

個人的に、どのツールもiPadProを使っていたのですが、一番困ったことというと…ビデオのON/OFFと通話終了ボタンの位置関係。
GoogleMeetは隣合って配置されているので、間違えて退室してしまったことがあります。参加人数が多かったためか通信状態があまり良くなく、何人か途中で落ちていたので全く気づかれませんでしたが…汗

ビデオ会議中に頻繁に使う機能と、終了/退室のように重要なボタンは離れた位置にあった方が良いですね。GoogleMeet、Zoom、Teamsの画面の画像を下に並べてみました。

↓ GoogleMeet

↓ Zoom

↓ Teams

基本的にはどのツールを使っても端末が同じであれば、使い方や操作感は共通することが多かったので、特に困ることもなく利用することができました。
ボタンやアイコンの絵を見ると、大体どういった機能なのかがわかりますよね。

画面共有をしたいときは、四角□に上矢印、なければ点々マークのメニューアイコンを開けば、中に画面共有があるはず…といったかんじです。
どれか一つでも使いこなせるようになったら、あとは楽勝で使えると思いますよ。