小学校にiPadが入っているメリット[iMovie]編

GIGAスクール構想で小中学校に1人1台端末が導入され、活用が進んでいますね。
iPadでの動画編集も、もはや特別感なく日常的に使っている学校もあります。

「ユーチューバーになりたい!」「YouTubeやりたい!」そんな子どもたちも、学校iPadでカンタンに動画の撮影と編集に挑戦することができます。
そこでICT支援員が見たものは…ある意味、夢の裏側、理想の現実、ユーチューバーの影の努力などなど…体験して見えてしまったのか、それとも先生の「ユーチューバーはこれを全部ひとりでやっているんだよ」という一言が刺さったのか(苦笑)夢から覚める子もいる反面、やってみて意外と楽しい!やっぱりおもしろい!と思った子とはっきり分かれるという。

客観的に見ていても、撮られる側や演者タイプ、演出やシナリオ作りが上手、動画編集が得意、全体的にバランス良くこなせる、センスが良い…などなど、タイプも得意不得意もそれぞれで個性豊かな子どもたち。小学校の頃からICT機器を通して、今までよりさらに幅広くいろいろなことにチャレンジできる環境っていいですね。