ゲームとGoogleClassroomと小学生

先日、久しぶりに実家に帰ったときのこと…
甥っ子姪っ子(小4、5年)が、いつものように私のiPhoneを持ってきて「数字おしえて~」(←パスコードのこと)と言ってきた。

iPhoneは支払いもできるお財布でもあることを伝え、パスコードは内緒にしてロック解除して渡すと、すかさず「プロセカやってるの?」とアプリアイコンを見つけたもよう。「フレンドになろ~」と言うと同時に、自分が使っている母iPhoneを開いている。

甥っ子姪っ子がタッグを組んで、私のプレイヤーIDを読み上げ入力し、瞬く間にフレンド追加。
そして私のiPhoneを使って、これまたあっという間にEXPERTでフルコンって…すごいな小学生。

小学生にとってはGoogleClassroomのクラスの招待コード入力も、ゲーム感覚なのかもしれないと思うと、理屈を分かってからじゃないと操作できない、実際にやってみてもよく分からないという大人もいる中で、そりゃあ飲み込む速度も違うわけだ…と、妙に一人で納得してしまいました。