音量を細かく調整する方法

普段iPhoneやiPadで音楽を聴くことはありますか。

どれくらいの音量で聞いているのかは人それぞれですが、より小さい音量で聴いている人ほど、音量ボタンの1押しが大きいと感じやすいと思います。

 

時にこんな風に思うこともあるのではないでしょうか。

「音量ボタンの1押しですら、大きい」と。

 

でも音量ボタンではそれ以上細かく音量を調整することは出来ません。

全部で16段階あり、必ずそのどこかになってしまいます。

1段階あたり6.25%ですね。

 

というわけで、他の方法で音量を調整してみましょう。

主に二つあります。

 

1、コントロールセンターからスワイプで音量調整

コントロールセンターを開くと、明るさや音量・インターネットや各種ショートカットが並んでいます。

音量を上下にスワイプして微調整することが出来ます。

 

↓ 長押しすると音量部分が拡大される

 

直観的で、スワイプ中にも音量が反映されているので調整しやすいでしょう。

一方で、スワイプが苦手な場合には難しいかもしれません。

 

2、Siriにお願いする

「Hey, Siri 音量を○○%にして」と言ってみましょう。

Siriの設定をしていない場合は、ホームボタンがあればホームボタン長押し、無ければ電源ボタン長押しすると呼び出せます。下に青と赤のグラデーションの円が出てきたら、うねうねしてる間に「音量を○○にして」と言ってみましょう。
※初期から設定変更を行っていた場合、Siriが呼び出せない場合があります。

 

↓ 大きくうねうねしている 小さくなってしまった場合は、小さくなった円をタップすると大きくなる

 

声をちゃんと認識してもらうために、雑音が多かったり、人が大きな声で話している環境でやるのはやめましょう。

そちらの音声を拾ってしまったり、誤認識に繋がります。

 

 

ご自身に合った方法でやってみてください。

 

音量を調整するときは、いきなり100%とかにせず、20%等低い音量から上げていきましょう。

耳を傷める原因になります。

大きくしすぎると、iPhoneさんに怒られると思いますので1つの目安になるでしょう。

 

 

ご覧いただきありがとうございました。

皆様のお役に立てれば幸いです。

はにわのてりぃ
  • はにわのてりぃ
  • わたしは、約3,000年前に生まれた、「てりぃー」。
    当時は、卑弥呼にこき使われていましたが、仕事に失敗し、左遷で鳥取にやってきました。
    当時の鳥取には、何もなかったので一生懸命開拓しました。
    疲れ果てて、寝てしまい気づくと土が上に被さり、いつの間にか土に埋もれてしまいました。 それから数千年後、鳥取県のある地区にある「古墳」で発見され、掘り返されちゃいました(笑)
    現在、大山町の「古墳・埴輪博物館」を生活の拠点にし、日々パソコンの勉強をしながら働いています♪ 趣味は、寝ること・食べること♬
    最近ハマっているパソコン♪ PHPやPythonを使用したプログラムに挑戦中。このサイトで何とか記事を作ってUPに頑張ります~ぅ♪ はにゃぁぁぁ~~~

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