iOS16からiOS15[Keynote]のAirDropができないときの対処方法

iOS16になって、いろいろと新しく追加された機能がありますね。
訳があって、社内にはiPadOS16とiPadOS15の端末が混在しています。

先日いつものようにiPadOS16からiPadOS15の端末に、AirDropで[Keynote]のデータを送信しようとしたら、いつまで経っても受信できない…
ということがありました。

もしかして?と思って設定を一つ変えたら、今までと同じようにAirDropで[Keynote]のプレゼンテーションデータを送受信できました。

<iOS16のKeynoteからAirDropで送る方法>
四角に上矢印「送る」をタップすると、プレゼンテーション名称の下に「共同制作」と表示されています。

この部分をタップし、コピーを送信をタップして✓を付けます。

名称の下が「コピーを送信」になった状態で、AirDropします。

一度「コピーを送信」に変更すると、他のプレゼンテーションも設定が保持されるようなので
共同制作をしない場合は、最初の一度だけ設定を変えるだけで良さそうです。