[Keynote]ライブカメラの使い道

iOS15のアップデート以降、アプリのアップデートも頻繁に行われているのでなんだか慌ただしいですね。
先日、ご紹介した[Keynote]のスライドにライブビデオが挿入できるという機能。

↓ 2021年10月1日の記事 [Keynote]ライブビデオの切り替え
https://www.dreamonline.info/archives/5970

スライドにライブビデオを貼付すると、インカメラで捉えた自分(発表者)の顔を、スライド上に映すことができるよ!という機能らしい…

↓ 左下にライブビデオを付けてみた

↓ 拡大した画像

ライブビデオも画像や図形と同じようにコピペできるので、同じ位置に配置することができます。

スライドを切り替えても、動きに違和感なくビデオに映っている自分の顔…
iPadでビデオ会議をしていて画面共有をすると、話している人の映像が映らないので、予め[Keynote]にライブビデオを付けておくと良いのかもしれません。

今までは発表スライドと発表者の映像を、iMovieのピクチャインピクチャで後で合成していたことも、これで簡単にできるようになりますね!
手話の同時通訳もできると思うので、使い方次第でいろいろ便利になりそうです。