ICT支援員の担当する分野は無限大?

今週1週間のICT支援員のお仕事内容を、予定も含めてカンタンに書き出してみました。

職員対象iOS[Meet]の研修会講師、生徒対象情報モラルの授業「SNSとの付き合い方」、児童対象プログラミング教育の授業、その他授業支援では、iPadを使った授業のフォローやiPadの使い方、操作方法の説明、ルール作りの支援などなど。相談対応では視線入力装置に関するもの、遠隔授業に関するもの、G-suiteの使い方などなど…細々上げるとキリがないですが、こうしてみると幅広いですね。

ICT支援員といっても、教育委員会に所属している支援員、学校に所属している支援員、自治体から事業の委託を受けた企業に所属している支援員と様々です。それぞれメリットデメリットがあると思うのですが…私のように企業に所属している支援員で、担当校や担当支援員が厳密に決められていない場合は、学校の要望やニーズに合わせて支援員を配置できるというところが一番のメリットなのでは?と思っています(支援員にとっては持っているスキルによって、格差が生まれてしまうので大変なんですが…)

”ibisPaint(アイビスペイント)を学校で使う”となったら、この方(citRINe)にお願いする!ということもできます。
<citRINeさんの過去記事>
↓ 2020年7月3日 ibisPaintレイヤーフォルダー
https://www.dreamonline.info/archives/4440
↓ 2020年12月14日 ibisPaintブラシ設定の保存と読み込み
https://www.dreamonline.info/archives/4972

e-Learningやシステム的なことであれば、この方(はにわのてりぃ)にお願いしています。
<はにわのてりぃさんの過去記事>
↓ 2019年3月22日 iPadでテキストエディタを使ってみた
https://www.dreamonline.info/archives/2601

私は?というと、iPadの基本[Keynote][iMovie]その他諸々を広~くごくごく浅~くというところですか…ね…汗
最新の情報にふれつつ既存のものもさらに深堀して、常にスキルアップを心がけていないと、出来ないお仕事だと記事を書いていてあらためて思いました。